アンケート結果

第4回テーマ「出没注意!?モンスター新人について」アンケート結果

回答期間:2017.01.04~2017.01.31

新入社員と価値観や世代の違いを感じたことはありますか?

「打たれ弱い」「やる気がない」などなど、何かと話題となりがちな近年の新人さん。今回は「モンスター新人」についてアンケートしてみました。「それはないでしょ!」という驚きのエピソードや、「いい子もいるんだね……」と思わず胸を打たれてしまうようなエピソードまで。盛りだくさんの結果をご覧ください!

新入社員と価値観や世代の違いを感じたことはありますか?

まずはこちら。「 新入社員と価値観や世代の違いを感じたことはありますか?」の質問に対して、約7割が「はい」と回答しています。どんな時に違いを感じるのか、詳しく見ていきましょう。

■仕事<<<プライベート
「上司の送別会を欠席してプライベートの飲み会に行き、翌日体調不良で休んだ時は価値観の違いを痛感しました」(20代/男性)
「仕事中、父親が会社の近くに来たからとお茶をしに行った。さらに、その写真をFacebookにアップしていた」(50代/女性)
「『ゲームの発売日だから』と新入社員が有給休暇を取得していた」(20代/女性)

■言葉づかい、ヤバイっす
「なんでも『キモイ』って言う意味がわからない」(30代/女性)
「最初からタメ語で話してきてびっくりした。初見でもプライベートのことを何でも話してきて、そしてこちらの話も聞きたがる」(30代/女性)
「接客業なのに、お客様に対して『ハンパないですよね~』とか言っちゃう」(20代/女性)

■仕事に対する姿勢が……
「仕事を教えてもらっても理解できなくて、キレた挙げ句教えてくれていた先輩スタッフに当たる」(40代/女性)
「取引先に訪問後、外に出て一言『マジ面倒くさい』と。ビックリしました」(40代/女性)
「上司や先輩が会議の準備をしていても知らん顔。それどころか『先輩が準備してるけど何もしない俺(笑)』とヘラヘラ。自分に対し厳しく指導してくれた過去の上司に感謝しました」(20代/女性)
「やること全てに理由を求めてくる。新人のうちは様々な経験をすることで自身の糧にしていくのが良いと考えていましたが、近年の新人さんは『なぜそれをしなければならないのか』『それは自分がすべきことなのか』ということをとても気にする」(20代/女性)

■どこまでも受け身
「やることがなくても、自分から仕事を聞きにこない。ひとりで外回りをしていて、訪問先がなくなるとコンビニの駐車場で車のシートを倒してスマホいじってさぼる」(40代/女性)
「言われたことしかやらない」(30代/女性)
「残業代を30分水増しして申請していて、理由を聞いたら『仕事が終わってから社内の飲み会についての相談を同期とLINEでしていたから、それも仕事とみなした』との答え。どこからつっこんでいいか、もはやわからなかった……」(20代/女性)

■そのファッションどうなの?
「男性なのにピンキーリングをしているなど、チャラチャラした感じで会社に来ている新人がいた。ちなみにお堅い職場です」(40代/女性)
「スーツなのに腰パンで出勤」(50代/女性)
「社内恋愛中のカップルがおそろいのキーホルダーをつけていた。しかも本人たちは、付き合っていることを隠しているつもり……」(20代/女性)

もう少し社会人としての節度を……という意見が目立った中にも、「今の若者のほうが厳しいという現実を知っているので、質素で真面目だと思う」(30代/女性)「目上の人と仲良くなるのが上手。こんなこと言ったら怒るでしょ?と躊躇するようなことでも遠慮なく言っちゃう。こちらはハラハラするけれどそれが案外上手くいったりする」(30代/女性)といった、今ドキの子だって頑張っている!という声もちらほら。見方を変えると、新人さんの良いところが見えてくるかも知れませんね。

「それはないでしょ!」と思った新入社員の言動があれば教えてください

続いて、新人さんが起こした驚きの言動について詳しく聞いてみました。出てくる出てくる、衝撃のエピソードの数々をご紹介します!

■これぞ世代観の違い
「『もっとみんなかまってくれると思ってました!』と言われた時にはびっくり……」(20代/女性)
「『私ゆとりなんで』……本当に言う人いるんだなと思いました」(30代/女性)
「20代前半の子が『もう私もおばさんですよ~』とよく言うけれど、隣の席の上司(女性)は40代独身なのでいつもハラハラします」(20代/女性)

■そんなに会社来たくない?
「『明日雨なので休んでいいですか?』」(30代/女性)
「実家暮らしなのに『犬が病気なので休みます』」(20代/女性)
「歓迎会の当日に無断欠勤した新入社員が、飲み会には参加してきた」(20代/女性)

■コミュニケーションが困難すぎる!
「声が小さすぎてみんな聞き取れない」(20代/男性)
「『今日で辞めるので、上司さんには言っておいてください』とLINEで言われた時にはどうしようかと……」(20代/女性)
「仕事に関する指摘をしたら、数時間後に別の上司にLINEで『あの指摘は人権侵害です!ありえません!』と抗議文を送っていました」(40代/女性)

■お客様と上司のことナメてる!?
「お客様と食事に行くのに『財布置いてきました』って!」(50代/男性)
「一緒にご飯に行こうとしたら『おごってくれるなら行きます』と言われた」(10代/女性)
「本人が担当の仕事なのに『これ、やってもらっていいですか』と言われたことがある」(50代/女性)
「電話に出るように言ったら『出方がわからないから出てください』と言われた」(40代/女性)
「先輩が作ったミーティング資料を、その日のうちにシュレッダーにかけていたこと」(30代/男性)

全体的に目立ったのは「やる気がなさそう」「目上の人をナメている感じ」という声。とはいえ、以前行った鬼上司に関するアンケートと比べてみると「どっちもどっち」かも?その他には、「デスクにカップラーメンをぶちまけて、何を思ったのか走って逃げた」(20代/女性)という、どうしてそんなことしたの?と詳しく聞いてみたくなるようなエピソードもありました。謎すぎる……。

後輩・部下を本気で叱ったことはありますか?

後輩・部下を本気で叱ったことはありますか?

自分が叱られるのはもちろん嫌ですが、後輩や部下を叱るのだってなかなか辛いもの。できれば叱らずに育てたい……と思っている方も少なくないはずです。それでも、約3割の人が「さすがにこれは見過ごせない!」と心を鬼にした経験があるとのこと。一体、巷の新人さんはどんなことをしでかしたのでしょうか?

■あわや大惨事
「電話営業中、クレームを受けるなど自分の都合が悪くなるとシステム異常を装ってわざと電話を切っている後輩がいたので。このままではその後輩がリストラになると思い叱りました」(30代/男性)
「電話でお客様からクレームを受けていた後輩が、おそらく『上司を出せ!』と言われている様子だったのに、一度保留にしてから声色を変えて『お電話変わりました、上司の○○です』と部長のフリをして対応していた時」(30代/男性)
「電話口でお客様に無理な要望を突きつけられていた新人が、イライラしたのか『じゃあいいです』と言って電話を切ったから」(30代/男性)

■先輩を敬わないにも程がある!
「他部署の人に怒られている時にあきらかに聞いてなかったので『早く終われって思ってたでしょ?』と指摘したら『はい』と答えたから」(30代/女性)
「仕事が雑だったのでどうして手を抜いたのか聞いたら、『だって○○さん(その子の先輩)もこうやってますし』と平然とした顔で言った時」(30代/女性)
「帰ろうとしている若手社員に確認事項があって声をかけたら『その話、2分で終わりますか?』と嫌な顔をされた時はさすがに頭にきました……その一言がなければ一瞬で終わったのに」(40代/女性)

■サボりの達人たち
「接客系の仕事中、担当の会場を抜け出して施設内の自販機でアイスクリームを買って食べていたので……」(30代/女性)
「遅刻を『直行です』と言ってごまかしまくっている後輩がいたので」(20代/男性)
「イベント系の仕事なのですが、会場スタッフの後輩が会場内でポケモンGOをしているのを目撃してしまった時」(20代/女性)

新人であればやりがちかな、といったミスから、遭遇したら確実に二度見してしまうであろう行動まで。いつの時代も新人さんというのは、こちらの想像を上回る思いもよらない行動をするものですね。

後輩・部下を持ってよかったと思ったことはありますか?

後輩・部下を持ってよかったと思ったことはありますか?

ここでひとつポジティブなテーマを。何かと手のかかる後輩育成ですが、なんだかんだでかわいいもの。半数以上の人が、後輩・部下を持ってよかったと思ったことがあると回答!心温まるエピソードが集まりました。

■慕われるって嬉しい
「人生相談されたり、ついてきてくれているのを感じた時」(50代/男性)
「後輩が悩んでる時、後輩がひとりの時を狙って声を掛けて、アイスを食べながら悩み相談を行いました。だんだんいろんな想いを話してくれて、帰る時には『スッキリしました』と言ってくれて嬉しかったです」(30代/女性)
「ナメた口をきかれながらも、なんやかんやで慕ってくれていると感じる時」(20代/男性)
「私の異動が決まり、最終日。今までたくさんのことを教えてきた後輩3人が号泣して『いなくならないでください』『私たちも〇〇さんみたいになりますから見ててください』と言ってくれた時」(20代/女性)
「自分が異動する時に、後輩が号泣してくれたこと。怒ってばかりだったけど、こんなに慕ってくれてたんだなと思った」(30代/男性)

■成長に思わず感涙
「仕事を積極的に教わろうと前向きな後輩がいました。少し厳しく教えてきましたが『叱ってもらったことが異動先で大変役に立ちました』とお礼を言われました」(40代/女性)
「自分が育てた社員がキャリアアップして活躍している点」(30代/男性)
「『苦しみを越えて、今は仕事が楽しいです』と言いながら働いているのを見ると嬉しいです」(20代/女性)
「入社当時からずっと見てきた後輩が社内の賞を受賞している姿を見て、思わず涙が出そうになりました」(20代/女性)

■自分も一緒に成長
「教えることで、その仕事の何が大切なのかを改めて実感できたから」(20代/女性)
「自分は一人前だという意識が芽生え、言動に責任感と余裕が生まれました」(20代/男性)
「その世代の話や想いが聞けるので、その賢明さや頑張りに、自分も我に戻って日々勉強になる」(40代/女性)

■逆に支えられることも
「年上の部下ですが、責任者である私を立ててくれ、厳しい業務でも素晴らしくサポートしてくれている」(20代/女性)
「目をかけていた後輩が、自分が困った時にいの一番に連絡をくれたこと」(20代/男性)
「『◯◯さんにはお世話になってるから!』と言ってプライベートで手伝ってくれたりして、ありがたいなと思う」(30代/女性)

頼りにされたり感謝されたりすると、やっぱり嬉しい。先輩だって人間だもの。手のかかった後輩ほど、その成長は自分のことのように喜ばしいですよね。

今思うと未熟だったと思う、自分が新人だったころのエピソードや当時の反省があれば教えてください

さて、新人さんについてあれこれ言ってきた先輩たちにも、かつて新人だった時代があるはず。この機会に、みなさんの忘れたい(かもしれない)過去の失態を思い出してもらいました!

■仕事、ナメてました
「先輩に仕事を手伝ってもらっているのに、自分は寝ていた」(20代/男性)
「自分の仕事が終わったら、さっさと帰っていた。先輩の仕事を手伝おうとしなかった」(50代/女性)
「仕事が終わらないまま飲みに行ってしまい、休日に先輩に対応してもらった」(20代/女性)
「自動車で外回り営業をしていた頃、助手席でずっと寝ていたことがあります。今考えたら社会人として絶対にありえないし、せっかくノウハウを盗むチャンスだったのに惜しいことをしたなと思います」(30代/男性)
「危機感が足りず、『いっぱいいっぱいなのだからミスして当然』と思っていました。社会人として失格な考え方でした」(30代/女性)

■素直に吸収しすぎたかな?
「先輩が毎朝5分くらい遅刻してきていたので、それくらいなら大丈夫なんだと思ってマネしていたら、さらに上の上司にバレて怒られた。先輩はお子さんを保育園に送っているから遅れているだけだった……」(20代/男性)
「先輩から聞かされる噂話を全部信じてしまって、人間不信になりかけた」(20代/女性)
「高卒で社会人になりたての頃に『先輩の言うことは絶対』と指導をされたため、自分の後輩にも同じようにしてしまったこと。落ち着いて丁寧に指導した方が成長が早いと気付くのが遅く、若さゆえ随分未熟だったと、今でも思い出すと恥ずかしくなるエピソードです」(30代/女性)

■上司との関係性は大切に……
「上司には上司の事情があるということを考えず、自分の都合ばかり考えていたことが反省」(20代/男性)
「新人のころは上司や先輩との飲み会が嫌で、誘われても毎回断っていたが、仕事以外での交流も少しは必要だったなと今になって思います」(20代/女性)
「同期とチャットで上司の悪口を言い合うことを日課にしていたら、間違えて上司本人に『部長今日もまじうるさい』と送ってしまった。頭の中が真っ白になった」(20代/女性)

■強がることなかったのに
「自分は自信家なため、先輩よりもできるという自負が強く、すごくトガっていた(笑)」(20代/男性)
「年を重ねてからの転職だったため、プライドが邪魔をして素直になれない時があったことが反省点です」(40代/女性)
「急な書類作成が発生した時、先輩が『時間があまりないけど、できる?』と聞いてくれたのに、強がって『できます!』と言ってしまった。できなかった……」(20代/女性)

■若さゆえの失敗談
「とにかく何かをしなきゃと必死で、勝手に先輩の先回りをして雑用をやったりしたことで、かえって鼻につく後輩と思われた」(20代/女性)
「とあるクレームの電話を受けた時のこと。体育会系のノリが正しいと思っていた私は、『あなた、○○ってご存知ないの?』という問い掛けに対して、はっきりと『わかりません!!』と答え続けたところ、電話を切られてしまいました。それからは上司の電話対応を観察していました……」(20代/女性)
「仕事の進め方について、先輩から教育してもらえると思っていたこと。新人だから即戦力は求められないと甘く考えていました」(30代/男性)
「来客用のお茶っ葉を変えずに、そのまま数時間後、お湯だけあたたかいものを注いで社長に出した」(20代/女性)

こうして見てみると、今も昔も新人さんは似たりよったり?こうして自分の新人時代を振り返ると、後輩や部下にも少し優しくなれるかも……。

新社会人・転職を控えた社会人に向けて、新たな環境で失敗しないためのアドバイスがあれば教えてください

最後に、先輩方から新人さんへ、新しい環境で失敗しないためのアドバイスを頂きました。いろいろな失敗を重ねてきた先輩たちの言葉、重みがあります……ご覧ください!

■ポジティブが基本!
「怒られても、自分に成長してほしいと思ってのアドバイスだ、と考える」(30代/男性)
「一番怖いのは『無関心』なので、怒ってもらえているうちが花です。あまり悲観的にならないように!」(20代/女性)
「楽しそうに笑っていること。明るくしてれば、可愛がられます」(20代/男性)
「とりあえず、挨拶と返事は誰よりも早く元気に!自分の印象を良く保つことが、最初のうちは大切です」(20代/女性)

■肩の力はほどよく抜いて
「気を抜くのはダメだけど、余裕は大事」(20代/男性)
「新しい環境で緊張していると、ついつい自分の不安な気持ちにばかり注意が向かいがちなので……とにかく落ち着いて、謙虚な気持ちで、まずは新しい職場の一員になれるように努めることが第一かと思います」(30代/女性)
「合わないなら我慢せずに方向転換してもいいと思う。心身の健康が一番大事です」(30代/女性)

■失敗は成功のもと
「ドンドン失敗してチャレンジした人が、その経験を活かして後輩に指導できるのだと思います」(30代/女性)
「与えられたチャンスは、なるべく逃さないこと!失敗してもフォローしてくれる先輩や上司がいるうちに、いろいろ経験しておいた方がいい」(20代/男性)
「失敗したことばかりを引きずって臆病にならない方がいい。反省は必要だけど、ビビって再チャレンジできないのはもったいないから」(30代/男性)

■しなくていい遠慮もあるよ
「『自分がやっても先輩の二度手間になるだけかも』なんて思わないで、どんどん手をあげてほしい。後輩・部下の失敗くらい、責任取れないようじゃ上司もまだまだなので」(30代/女性)
「これでいいのかな?と気にして考えている時間がもったいない!考えてもわからないことは、先輩に教えてもらって次に活かす方が成長は早いです」(30代/女性)
「何かあったら、周りに相談すること。後輩に頼られると先輩は案外嬉しいものだから」(30代/男性)

なんだかんだと言いつつも、後輩育成を心底「嫌だ」と思っている先輩は少ないはず。コメントにもあった通り、後輩に頼られるとやっぱり嬉しいものなのです。新人時代は思い切り先輩に頼って、はやく一人前になって次の世代を育てることが、お世話になった方々への恩返しかもしれませんね。
さて、今回のアンケートで集まったコメントを参考にしたマンガも順次公開予定です。そちらもぜひお楽しみに!

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