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2016.12.27

「人生はカネじゃない!」ホリエモンの語る、人生において重要なコトとは

「企業研究」売れ筋ランキングをピックアップ!
2016年も残りわずか。この一年を振り返る機会も多いのではないでしょうか。自分自身の仕事だけではなく、組織や会社、業界についても改めて考えてみる、そんなときにオススメしたいのが、「企業研究」分野にしぼったランキング。3位にランクインしている堀江貴文氏の著書『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』(以下、「人生はカネじゃない!」)は、各種ネットメディアでも取り上げられ、大きな話題となっています。その注目の理由をひも解きます。

「企業研究」売れ筋ランキング TOP10はこちら!

「会社四季報」業界地図2017年版

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著者:東洋経済新報社 出版社:東洋経済新報社
定価:2,060円

これからのビジネスは「きれいごと」の実践でうまくいく

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著者:更家悠介 出版社:東洋経済新報社
定価:1,512円

ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

著者:堀江貴文 出版社:小学館
定価:1,404円

なんでお店が儲からないのかを僕が解決する

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著者:堀江貴文 出版社:ぴあ
定価:1,400円

型やぶりに生きる

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著者:小栗成男 出版社:PHP研究所
定価:1,296円

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

著者:中島聡 出版社:文郷社 定価:1,490円

日経業界地図 2017年版

著者:日本経済新聞社 出版社:日本経済新聞社 定価:1,188円

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方

著者:森岡毅 出版社:KADOKAWA 定価:3,456円

IoTの衝撃――競合が変わる、ビジネスモデルが変わる

著者:DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
出版社:ダイヤモンド社 定価:1,728円

ファミリア創業者 板野惇子「皇室御用達」をつくった主婦のソーレツ人生

著者:中野明 出版社:中央公論新社 定価:1,404円

人気マンガ『闇金ウシジマくん』の名シーンを堀江貴文氏が解説!

ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

著者:堀江貴文
出版社:小学館
定価:1,404円

「10日で5割の利子がつく」という暴利の闇金融に訪れる人々。その人間模様を描いた作品が、『闇金ウシジマくん』。ビッグコミックスピリッツ(集英社)に不定期連載されている人気マンガです。ドラマや映画化もされているので、知っている人も多いのではないでしょうか。

何らかの理由で闇金融に行き着いた人物が、救いようのない沼にはまっていく……『闇金ウシジマくん』には、その恐ろしさや社会の闇がわかりやすく描かれています。

単体で読んでも味わい深いマンガですが、本書「人生はカネじゃない!」では堀江貴文氏の視点を通じた解説が加わっています。マンガの名シーンを引用しながら、ビジネスや人生の教訓を堀江貴文氏が語るというその内容は、各種メディアや個人ブログ、SNSなどで話題を呼んでいます。そして、発売後1週間で大増刷をしたほどに売れ行きも好調のようです。

かねてより、この『闇金ウシジマくん』を「読むべきマンガ第一位」に推すと発言していた堀江氏は、いったいどのような視点で解説を加えているのか。その一端を見てみましょう。

あなたも「奪られる方」に回る可能性がある

社会の構図は端的に言うと「奪う方」と「奪られる方」で構成されている。そのとき、『闇金ウシジマくん』でフューチャーされる登場人物はもちろん「奪られる方」です。??平凡な日常を過ごしている我々にはあまりピンとこないかもしれませんが、実はそれは遠い世界の出来事ではありません。どんな人も、「奪られる方」に回る可能性があるのだと堀江氏は指摘します。

「厳しい言い方だが、何も考えずに日々、漫然と働き、空いた時間のほとんどをスマホゲームに熱中しているようなサラリーマンは、いますぐ危機意識を持つべきだ。誰だって、「奪られる方」にはなりたくないはずだ。だが、たとえどんな苦境に陥ろうとも、一方的に「奪られる方」にならないで済む方法は、いくらでもある。」

「世の中の人たちが、なぜいとも簡単に「奪られる方」に回ってしまうのか、もしくは自分が「奪られる方」にいることにすら気づけないのか、まず私なりに解析していこうと思う。そのうえで、ビジネスにも応用できる、「奪られる側 」から抜け出すためのメソッドを説いていきたい。」


(『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』より、以下引用部は同様)

冒頭から過激とも感じられる表現が並びますが、ここには堀江氏が強い言葉を使ってでも伝えたかったメッセージが込められています。「奪われる」というとすぐ「お金」を連想してしまいますが、「自分の時間」「考え方」「人生」なども「お金」と同様に奪われる対象なのだと言われると、腑に落ちるのではないでしょうか。

例えばブラック企業で使い倒され、追い詰められてしまう人間も「奪られる方」に当てはまるのでしょう。私たちは、気づかないうちに「奪られる方」に回っているのかもしれません。

必要なのは目先のカネではなく、実践的なメソッド

いくつかのインタビューで、堀江氏は「カネとは札束のことではない」と発言しています。たしかにこれはカール・マルクスの著書『資本論』以前から言われてきた真理ですが、ぼんやり生きていると気づかないことでもあります。

カネとは必要な求めに応じるための信用を数値化したもの。ただの交換における手段であり、カネそのものに価値はないのです。

つまり「信用」があれば、いま目の前に札束がなくても、カネは手元に巡ってくる。そのひとつの例が「労働」における「給与」という対価です。このカネの本質がわからない限り、「奪られる方」に回ってしまう可能性が常につきまといます。

これはひとつの例にすぎませんが、本書ではそんな堀江氏のビジネスやカネ儲け、人間関係、思考などのメソッドが、わかりやすい言葉で解説されているのです。

・真面目は危険。マインドセットにかかるな!
・カネは紙切れ。手に入れるべきは信用!
・デキない仲間との「絆」は大胆に切り捨てろ!


強くまっすぐな言葉は、堀江氏の経験に基づく信念から生まれたもの。『闇金ウシジマくん』に出てくるストーリーだけでなく、ライブドア事件、与沢翼事件、北九州監禁殺人事件など、実際にあった事件のエピソードを絡めて説明がなされるためリアリティが増し、ぐいぐいと引き込まれます。

「必要なのは目先のカネではなく、知恵や工夫、そして実践的なメソッドを学ぶこと。それさえできれば、どんなビジネスの成功も引き寄せることができ、人生は必ずいい方へ向いていく」

「奪られる方」の絶望を見せながらも、そこから脱却する方法を述べたこの一冊。考える角度を変えるだけで、目の前が明るくなったような気がします。これからビジネスをはじめたい人だけでなく、ただなんとなく日々を過ごしている人を元気にさせたい。堀江氏の厳しい言葉の裏には、そんな思いが込められているのかもしれません。

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    ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

    著者:堀江貴文
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